派遣社員で3年働いて4月いっぱいで契約が終了します。失業保険を受けようと思ったら雇用保険に今まで加入していない事が判明しました。
入社当時、会社側からの説明もなく今まで加入しているとばかり思っていました。こういう場合どうしても失業保険を受ける事はできないのでしょうか?
雇用保険の加入には雇用保険被保険者証を派遣元へ
渡したかどうかになります。手続きに必要な書類です。

手交済みで派遣元で加入の手続きを怠っていれば、
やはり派遣元の怠慢でしょう。又、長期雇用で1年を超える
就業見込みのある方は雇用保険加入対象者となります。

確かに自分で給与明細を確認していなのもいけませんが、
基本は派遣元で入れる義務・説明する義務があります。

結論、雇用保険は2年間迄、遡及できます。但し、今回の給与から
全額払い込みをしなければなりません。今の雇用保険料率は、6/1000です。
例:月額給与額面⇒200,000円⇒6/1000⇒1,200円が1ヶ月の雇用保険料。
労働者の負担割合となります。ですから、何ヶ月まで遡るかですよね。

2年前までの間で通算1年以上の加入があれば失業保険の対象者となります。
後は、受給金額に関わる事ですが、1年間の遡及で問題ないと思います。
1年間にすれば、その分、今回の給与から引かれずに済みます。2年間まで
遡っても受給金額に変更はありません。同じ職場で3年間働いているわけで、
基本給与が変わらず算定で合算する必要がないからです。

派遣会社の落ち度といえ、一括で保険料の支払いは痛いですね。もう少し
早く気付けばよかったですね。営業担当か会社には全額負担で駄目元で
相談・交渉しましょう。
失業保険の不正受給じゃないの?
私の友人の知り合いの話なのですが、3点お聞きしたいことがあります。

①失業保険を貰ってる間に1か月程バイト(派遣の単発のバイト)をしていて申告せずにバレずに全額貰いきった子がいます。
そんなことはありえるんですか?

②ただ今になって次の会社に入社した際に社会保険に加入したらバレるらしいと聞いて、不正に受給したから返還を要求されても払う覚悟を決めたみたいです。(3倍返しじゃなかったっけ?)
ただよく分からないのが、バイトって雇用保険入らないから次の会社に行ってもバレないんじゃないですか?

③あと確定申告もしたのにバレなかったって聞きました。
確定申告した時点で普通バレますよね?

直接聞いたわけじゃないんですがかなりの疑問で、あたしも近々退職したいと考えてるので参考までにお聞きしたいです。
よろしくお願いします☆
①1日4時間以内であればバイトしても申請の必要はなかったと思います。

②分かりません

③失業保険は困っている人に与えるものですので非課税であり確定申告の際に収入として申請しません。ていうか失業保険は労働局、所得税は税務署で全く別の管轄ですので、失業保険とバイト収入があったからと言って税務署が労働局にいちいち言いつけたりしません。
15年前に健康食品の販売をはじめましたが年々売り上げが減少し5年前からパートで勤めています。健康食品の収入は月に2万円ほど確定申告すると税金を払うまでに至りませんが毎年確定申告の書類が届きますのでパート
収入と合算で申告しています。今年の3月でパートの契約が更新されず失業することがわかっています。失業保険に加入してもらっていたので会社側は失業手当をもらえるよう書類を準備してくれると言ってますがわずかの別収入があっては手当てはもらえないでしょうか?
わずかに貰える額の問題はありますが、基本的には、失業保険はもらえなくなると思います。収入があると、失業とみなして貰えないからです。
6年間勤務した会社を会社都合で退職しました。最就職しましたが、使用期間が3か月あり、その間はバイト扱い(時給制)です。仮に、正社員になれなかった場合、失業保険は受給できるのでしょうか?
6年間勤務された会社で雇用保険に加入されておられましたか?
その会社の離職票は退職日から1年間は有効です。
もし今の会社を退職されることになっても有効期間内であれば、前の会社の離職票を使って雇用保険の受給が可能です。
ハローワークに持っていって手続きをしてください。

今の会社でそのまま正社員で継続して働かれる場合は、雇用保険の加入歴は合算されますので無駄にはなりません。
(前の会社を離職してから1年以内に再就職し、再度 雇用保険に加入された場合です。)

<補足>
雇用保険の受給資格は離職日からさかのぼって2年以内に12ヶ月以上、雇用保険を支払っていること。
ただし会社都合退職の場合は1年以内に6ヶ月以上、雇用保険を支払っていること。
上記の条件から新しい会社で雇用保険に加入していても3ヶ月で退職されたら、その会社での雇用保険の受給資格はないです。
現時点の場合、以前6年間勤務された会社の雇用保険が主役になるわけです。
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